KATHARINE E HAMNETTは、
サステナブルなメッセージを発信し続けてきた英国のブランド
KATHARINE HAMNETTが展開するブランド。
ソーシャルな課題に果敢に挑んできたブランドを、
リアルクローズを極めた橋本淳氏が、
今を生きる30代男性に向けてディレクションしました。
伝統の英国スタイルのスーツをアップデートし、
環境を考慮した素材でサステナビリティをより意識した、
シンプルさとディテールにこだわった新しいスタイルのメンズクローズです。
スーツからポロまでオンオフ問わず着られるシームレスなラインナップで、
30代のリアルクローズとしてエシカルなライフスタイルを
シンプルにさりげなく主張していきます。
1979年に、社会派デザイナーであるキャサリン・ハムネットが自身初のブランドとしてイギリス・ロンドンで設立。
「ミリタリー&ワーク」をブランドテーマとし、伝統的なイギリスのスタイルをモダンにアップデートしたコレクションを展開。
ブランド創設以来、環境・政治・ジェンダー・平和・反戦などのメッセージ性を込めたコレクションを発表し続け、サステナブルな社会の実現を目指す。
ライフスタイルが多様化する中でパーソナリティを後押しし、おしゃれさだけでなくサステナブルファッションに対するリアリティも追求したブランド。おしゃれさと着心地の良さを兼ね備えたスタイルを提案。
新生「KATHARINE E
HAMNETT」の「E」には、「Enhance」(高める)、「Empower」(自信をもたせる)、「Environment」(環境)、「Ethical」(倫理)の意味が込められている。
Katharine
Hamnettは40年以上も前からサステナブルファッションを唱え、現在もなお、国内外のさまざまなデザイナーや著名人に影響を与え続けている。
常にメッセージ性の高いコレクションを発表し続け、1983年には環境保全を訴えるメッセージを掲げた「Choose
Life」Tシャツコレクションを発表し、”社会派デザイナー”としての地位を確立。その後、British Fashion
Awards(ブリティッシュ・ファッション・アワード、現ザ・ファッション・アワード)をはじめ名誉ある賞の数々を受賞し、2011年には大英国勲章を受章した。
2003年、日本のメンズファッションにタイトシルエットを持ち込む。 ブランド「wjk」創設後、ミリタリーウェアをラグジュアリーファッションへと昇華させ、メンズファッションで一世を風靡する。
同ブランド離脱後大人のリアルクローズブランド、junhashimotoを展開しシルエットにこだわるファッション好きの支持を多く集める。
近年では、NOHGA
HOTEL(ノーガホテル)の、日本の技術、ジュンハシモトの機能美を活かしたユニフォームを制作。
航空会社Star
Flyer(スターフライヤー)と協業し開発された商品『+FLOW』を発表。2022年には話題のメンズブランドAOUREのデザイン監修を担当など精力的に活動している。